- 2010-03-30 (火) 17:36
- マンション経営・マンション投資
私自身、仕事を持って、首都圏のマンションで生活する者の一人ですから、需要者のニーズ、なにを求めているかは実感として理解できるつもりでいます。多少、家賃が高くて手狭でも、郊外の一戸住宅より、職場や仕事で動くエリアに近く、長い通勤時間に疲れてストレスを溜めることなく、時間のより有効な活用と合理的で快適な暮らし、自分らしいライフスタイルが求めて、現在のマンションを選んで充足しています。
そのような傾向は、最近の統計でも、首都圏への人口や単身世帯数の増加に現われると感じます。
また、若い学生向けの住居状況も、以前は郊外に広いキャンパスを設けて移転する傾向だった首都圏の大学が人気が低迷して、また都心に回帰する動きが主流になって、都市部に増加しています。地方から都市部へ、学生の賃貸住宅需要も増加は確実にあります。
グローバル経済の時代ですから、海外からの人口流入もあります。工場労働者等は、地方の企業の社員寮等に住むでしょうけれども、日本に進出する外資系企業、あるいは提携取引のために赴任する人口が、中長期的に日本に居住するケースは多いです。ここにも首都圏の単身者用住宅中心の需要増加が将来的にも見込めるという根拠があります。
もちろん、需要はたくさんあるからといって、マンションさえ建てれば、いくらでも売れるというものではありません。求められているのは、都市部の生活の利便性なのですから、職場への交通便利な立地、都会でも周囲の環境、それは買い物が便利だったり、近くに文化施設や公園の自然があったりというようなことも含めて総合的なものです。そして居住者が自分のらしいライフスタイルが築けるようなデザイン性、快適な生活が可能かということも大事になりますね。
それが賃貸マーケットにおける、投資物件のマンションの商品としての競争力といえます。
そう考えて見ると、初心者には敷居が高い投資手段のように思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、そのような需要動向把握と売りやすいマンション設計建築の総合的なノウハウを持っている業者に相談して、お考えになることがキーではないでしょうか?
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