- 2011-01-04 (火) 10:46
- マンション経営・マンション投資
都心で新築されたばかりのワンルームマンション。
デザイン性が高くて個性的な外観と、住む人の趣味によって自由につくることのできるシンプルな空間性。
それでいて、交通や買い物等の利便性を備えた立地条件があれば、それは単身者のかたでしたら、
魅力的のある住宅、住みたくなるマンションでしょう。
都心のデザイナーズマンションは、素敵です。
夢があります。
そんなところから、近年の傾向としての高い需要があるのでしょう。
不動産投資としての、マンション投資・マンション運営の対象としては、中古物件より新築物件のほうが、
リスクも少なく優位性が高いです。
中古物件や、間取りの広いマンションは全て避けるべき、というわけではけしてありません。
中古マンションでもしっかりした情報収集の上で投資されるのでしたら、コストパフォーマンスも良くて、
間取りが広い家族向け住宅の方が家賃も高く設定できます。
少なくとも利回りでは、新築ワンルームマンションより高く思えるでしょう。
でも、そこはよくお考えになってください。
多世帯向けの間取りの広い賃貸マンションの、投資物件としての長所は、
一度賃貸されれば長い期間借りてもらえるといった利点ということにあるかもしれません。
これは反面では、面積に比例する退去時のリフォーム費用の高騰や、リフォーム期間も部屋が大きい分長くなり、
この期間は募集が出来ないという短所もあるのです。
これは中古マンションならとくに大きなデメリットにあげられます。
新規にしろ、リフォーム後にしろ、募集期間がワンルームマンションに比較すると長期になるということは、
実質の賃貸収入が、表面利回りよりも下がる傾向が顕著になるということです。
そのことは、大手不動産会社に家賃保証の査定依頼をすると、ワンルームマンションが仮に9割保証賃料に対し、
多室のマンションでは7割から8割の保証賃料しか評価してくれないということにも現われています。
あなたの資産にあわせた投資物件として、どちらが優位で適切なのかを考えて選択されるべきでしょう。
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