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不動産投資のリスク

収益物件と言うからには、利回りが何%あるか?
という、現地点の数字のみに目がくらんで、飛びついてしまいがちなのが、動産投資ビギナーの至りやすい罠です。
利回りの高さだけに、注目しては危険なのです。
マンションなどが実際にある、場所の細かい事情、築年数を含む建物の強度、などには無関心ですと、あとあと、収益どころか赤字になるのです。
高い利回りをチラつかせる物件は、絶対に何らかの致命的点があります。
安く売ってローンが少なくて済むので、家賃からローンを差し引いた値段が大きいから、高い利回り。

ですが、一見利回りが良く見えても、安いということは、手放したくてしょうがない事情があるのです。
劣化が激しい、町自体が寂れてしまって人が入らないなどです。
それを一切考慮せず、現地に赴きすらせず、購入するという、信じられない人もいます。

見てみたら、明らかにコンクリートの崩落なんぞしていて、誰の目で見てもイケナイマンションだとわかるはずなのに。そういう状況ですので、投資に失敗する場合も出てくるわけです。
このような投資失敗例が銀行を消極的にしています。また、国交省のマンションサンプル調査によりますと、中古マンションの1割が強度不足でるという結果が出ています。
ですので、マンション経営にのりだそうとするならば、そういうリスクは、まず、念頭においておかなければなりません。
これは、あくまでサンプル調査結果だというのが怖い。実際に全部マンションを調査したわけではないのですよ。
ここから推測されるのは、築年数の浅いものですら、強度不足の場合もあるでしょう。
構造計算書の偽装事件以降にできた物件でもあてになりません。
実際に物件に触れて、非破壊検査技術の専門家を動因した建物調査を実施してください。
業者が言わないリスクが、そうすることで、わかってきます。不動産投資、マンション経営に頼った資産運用は、リスクヘッジなくしてはありえません。

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